著書のご紹介
代表の中西 務がこれまでの銀行32年の経験と、
数千社の経営支援の現場で培った経験と学びをまとめた2冊をご紹介します。
経営者の視野を広げ、
銀行との向き合い方や会社経営の本質に気づくきっかけとなる内容です。
🟦 1冊目：『地銀支店長という仕事 ― どう動き、どう生きるか』
■ 本書について
銀行・信金・信組など、地方金融機関の支店長が
どのように考え、どう判断しているのか──
普段は語られない“銀行の現場のリアル”をまとめた一冊です。
・支店長として求められる視点
・銀行員が見る「企業の姿」
・地域金融機関の役割
・経営者にとって本当に大事なこと
元々新任支店長の指南書的に書いたものですが、金融機関職員のみならず、他業種の経営者の方にも
ご好評を得ております。
支店長とは、経営者とは、リーダーとはどうあるべきなのかを、現場の事例をもってわかりやすく解説しております。
■ こんな方におすすめ
社員・部下のマネジメントに行き詰っている経営者、リーダー
支店長の思考を知りたい銀行員
経営者としての視野を広げたい方
🟩 2冊目：『あなたの取引銀行はこんなことしてくれてますか？』
■ 本書について
多くの中小企業の社長は、「どういう銀行と付き合えばいいのか」を知りません。
そして銀行員も、「社長が本当に知りたいこと」を伝えていません。
本書では、
・銀行の“本当の使い方”
・銀行員の“本当の仕事”
・銀行の内情
をわかりやすく解説し、“銀行と上手に付き合う方法”を、実際の事例を中心にまとめています。
物語として読んでいただける一冊です。
■ こんな方におすすめ
銀行との関係を改善したい経営者
財務に悩む中小企業
金融機関の裏側を知りたい方
🟦 著者プロフィール（抜粋）
銀行に32年間勤務し、
支店長・統括エリア長・滋賀営業本部長を歴任。
累計3,000社以上の中小企業の
資金繰り改善・事業計画策定・経営再建に携わる。
銀行側の論理と企業側の論理の両軸を理解し、
「実行まで伴走するコンサルティング」に定評がある。
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