9月10日㈯、同志社大学寒梅館で開催されました、「法律実務研究会」で講師をしてまいりました。
この研究会は30年以上の歴史ある会で、弁護士や大学の先生方、金融機関関係者の方などがメンバーです。

普段は法律に関する難しいことをテーマにされているようですが、ご縁あってお招きいただき「地銀支店長の仕事、取引先との具体的な事例」というテーマでお話させていただきました。

地銀の支店長はどんな仕事をしているのか、取引先との具体的な事例のほか、「お金が1円でも合わなければ帰れないって本当?」というような銀行にまつわる素朴な疑問についてご説明いたしました。

普段とは毛色の違う内容だったと思いますが、皆様熱心に聴講いただきありがとうございました。