コンサルタントの活用方法

ブログ再開にあたり、ホームページでは私の仕事についてご紹介していますが、あらためて「経営コンサルタントをどう活用するのか」について、少し丁寧にお話ししたいと思います。

経営コンサルタントは「相談できる相手がいる経営」という安心を届けます

経営者は、日々あらゆる判断を迫られます。
売上の減少、材料費の高騰、資金繰り、社員のトラブル、……。

しかし、社長という立場は、実はとても孤独な役職です。
「誰に相談すればいいのか分からない」
その結果、一人で抱え込み、判断が遅れたり、誤った選択をしてしまうケースも少なくありません。

そこで私が提供しているのが、
経営者の右腕・相談役”として、気軽に頼れるコンサルティングです。

得意領域は「資金調達・財務・経営改善」

元銀行員として、これまで5,000社以上の企業の財務状況や事業の現場を見てきました。
その経験を活かし、特に次の分野に強みがあります。

・資金調達や銀行対応
・財務内容の改善、資金繰りの整理
・経営改善や事業の見直し

数字に強いコンサルタントを味方につけることで、
経営の見通しは一気にクリアになります。

実際には「なんでも相談所」として頼られています

専門は財務ですが、クライアントから寄せられる相談は実に幅広いものです。

・新規事業を始めたいが、リターンとリスクを見てほしい
・使える補助金・助成金はないか
・社員が事故を起こした際の対応方法
・社員のモチベーションをどう高めるか
・賞与やインセンティブの設計
・SNS広告を始めたいが、信頼できる業者を紹介してほしい

「まずはここに相談すれば何とかなる」
そんな存在として、多くの経営者にご相談いただいています。

士業ネットワークとの連携で、専門分野も安心

法律・税務・労務など、資格が必要な分野は専門家の対応が不可欠です。
その点もご安心ください。

弁護士、税理士、社労士、司法書士など、
信頼できる士業ネットワークと連携しているため、必要に応じてスムーズに橋渡しが可能です。

ワンストップで相談できることで、
余計な手間が省け、問題解決までのスピードも格段に上がります。

元銀行員支店長だからできる「実務に根ざした、伴走型の支援」

私が大切にしているのは、机上の理論ではなく、

・現場で本当に起きていること
・実際に成果につながる選択

です。

多くのコンサルタントは、問題を洗い出し、改善計画を作るところまではできます。
正直なところ、経営者自身も問題点は分かっていて、計画の骨子までは描ける場合がほとんどです。

しかし、本当に難しいのはその先。
「計画を、計画倒れにせず、実行し続けること」です。
計画を立てること自体はできても、実行段階で頓挫してしまう。
そうした場面を、これまで数多く目にしてきました。

多種多様な企業を見てきたからこそ、
今この記事をご覧になっているあなたの会社にとって最適な方向性を客観的に示し、
成果が出るまで、私は経営者に伴走します。

顧問料以上の価値を実感していただけます

財務、組織、トラブル対応、新規事業、外注先、SNS……。
どんな相談でもワンストップで頼れる存在がいることで、
経営者の負担は大きく軽減されます。

「悩む前に相談する」

そんな関係を築けることで、
経営のスピードも、判断の質も確実に向上します。

安心して相談できるパートナーを持つことは、
経営にとって大きな武器です。
顧問料以上の価値は、必ず実感していただけるはずです。

「困ったら、まずここに相談すれば何とかなる」
──そんな存在であり続けることを大切に、日々クライアントと向き合っています。

PAGE TOP